今年も終わりかけのそんななか、今年もラオスにやって来ました。
1日目はほとんど移動となりヘトヘトです。
特に書ける内容もないので、
「コーヒー産地までの道のりがどんなものか」
かかった時間とコストを載せてみようと思います。
まず、日本からタイのバンコクまで飛行機でおよそ7時間(¥20,570-)。
1ヶ月前にLion Airという航空会社が墜落事故を起こしましたね。
その影響でチケットが安くなってました。
バンコクからラオスとの国境付近のウボンラチャタニという都市まで寝台列車で10時間(¥2,995-)。
駅のホームが日本と少し違いますね。新鮮でした。
2等車両でしたが、すごーく快適でした✨
2年前から中国産新車両を導入しているようです。
ベッドメイクも車掌さんたちが一台ずつ作ってくれるので
スーパー楽チンです。
カビ臭やダニも全く無し◎
本当にオススメです!!
ウボンラチャタニからはバスで国境を越え、ラオスのパクセーという都市へ行きます。
バス3時間(¥680)。※内1時間は国境で停止
パクセーは、ラオス第三の都市と言われるほどで、南部でもっとも栄えた都市です。
街には欧米人のバックパッカーが沢山います。
そしてパクセーからコーヒー産地である『パクソン』という地域までバイクで1時間。
バイクはレンタルで1日700円。(ガソリンは日本より若干安いくらいでした)
パクセーを出てすぐの道は、綺麗に舗装されています。
パクソンまでほぼ一本道なので、まあ迷うことはありません。
景色を眺めながらドライブ気分で最高です。
はい、パクソン周辺の道路です。
土埃舞うガタガタ道。
牛さんだって通ります。
この世界観、これがラオスです。
※パクソン(コーヒー産地)です
たまんないですね。
まあ、こうしてコーヒー産地まで
来ることができます。
とても長旅でしたね。
ただそれでもラオスには毎年来ることが重要だと考えています。
産地の状況、生産者との情報交換、新たな発見といった行かなければわからないことは数多くあります。それを確かめ、日本で豆を買ってくれている方によりよいものをストーリー付きでお届けできればと思っているからです。
明日からはいよいよ産地巡りにいきます。
是非、明日以降の更新を楽しみにしてください。
そしてパクセーからコーヒー産地である『パクソン』という所まで更にバイクで1時間。
とても長旅でした。
ただそれでもラオスには毎年来ることが重要だと考えています。
産地の状況、生産者との情報交換、新たな発見といった行かなければわからないことは数多くあります。それを確かめ、日本で豆を買ってくれている方によりよいものをストーリー付きでお届けできればと思っているからです。
明日からはいよいよ産地巡りにいきます。
是非、明日以降の更新を楽しみにしてください。