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【2018年ラオス訪問記 DAY2】

 

2日目、パクソン南部のノンルワン村の奥。

 

今日は朝、お寺にてお釈迦様にご祈祷したのち、

 

農園とその付近の環境を見るため、

 

道なき道を歩いて回りました。

 

 

 

 

 

今日行った地域は、火山の溶岩が固まった地形もあれば

 

赤土の土壌もあり、天候の変化も早く

 

尚且つ近くに滝があるなど

 

かなり良い環境で栽培がおこなわれていました。

 

 

 

 

 

コーヒー栽培にはやはりその土地の条件が

 

大きく影響してきます。

 

 

この点をラオスへ来た際には

 

よく確認するようにしています。

 

いやしかし、シャレにならないくらいの悪路です。

 

道無き道とは、まさにこのこと。

 

しかも標高は1300m。

 

高所で、この悪路を片道3時間(往復で6時間)

 

歩いた次の日には、筋肉痛で身体中バキバキです。

 

 

取り急ぎ、お願いです。

 

誰か道を整備してください。。。

 

 

 

 

とは言え、僕らが突然

 

「農園見せてくれ」

 

とお願いして、

 

親戚、友人、その友人、そのまた友人、、、

 

と大勢で賑やかにしてくれるのがラオス人の

 

いいところですね。

 

1日付き合ってくれた彼らには、本当に感謝です。