2日目、パクソン南部のノンルワン村の奥。
今日は朝、お寺にてお釈迦様にご祈祷したのち、
農園とその付近の環境を見るため、
道なき道を歩いて回りました。
今日行った地域は、火山の溶岩が固まった地形もあれば
赤土の土壌もあり、天候の変化も早く
尚且つ近くに滝があるなど
かなり良い環境で栽培がおこなわれていました。
コーヒー栽培にはやはりその土地の条件が
大きく影響してきます。
この点をラオスへ来た際には
よく確認するようにしています。
いやしかし、シャレにならないくらいの悪路です。
道無き道とは、まさにこのこと。
しかも標高は1300m。
高所で、この悪路を片道3時間(往復で6時間)
歩いた次の日には、筋肉痛で身体中バキバキです。
取り急ぎ、お願いです。
誰か道を整備してください。。。
とは言え、僕らが突然
「農園見せてくれ」
とお願いして、
親戚、友人、その友人、そのまた友人、、、
と大勢で賑やかにしてくれるのがラオス人の
いいところですね。
1日付き合ってくれた彼らには、本当に感謝です。